ウェイド・デービスの投球。カッターが武器の元最強クローザー

ロイヤルズなどで活躍したリリーバーのウェイド・デービス

ロイヤルズ時代はMLB屈指のリリーフ投手でしたね。

現在はロッキーズでプレーしています。

ウェイド・デービスの投球

09年にレイズでデビューしたデービス。
当初は先発投手で2年連続二桁勝利をあげた実績もありますね。

12年オフにジェームズ・シールズとともにロイヤルズにトレード移籍。
14年にリリーフ転向するとMLB最強クラスのリリーバーとして世界一にも貢献しています。

15年リーグ優勝。

15年WS第4戦で6アウトセーブ。

15年WS第5戦で世界一。

17年カブスでのDS制覇。

かつてのトレード相手ウィル・マイヤーズから三振。

1回3三振。

18年はロッキーズの球団記録となる43セーブをあげています。

カッター。

19年は50試合の登板で防御率8.65というワーストシーズンとなりました。
34歳になり勤続疲労もありますからね。
来年オフにFAとなるだけに、正念場のシーズンですね。

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