甲子園で脚光を浴びスター候補生として期待されたオコエ瑠偉選手。
こちらは同点のピンチを救うスライディングキャッチです。
関東第一高校から15年ドラフト1位で楽天イーグルスに入団。
1年目から一軍で51試合に出場していますが伸び悩んでいるようですね。
高卒1年目でも意外と良い体をしていたんですね。
使いたくなる気持ちもわかりますが、逸材だからこそ大切に育てて欲しいですけどね。
怪我も多い選手みたいだし・・・。
オコエ瑠偉の打撃
高卒1年目から開幕一軍ということで。
開幕早々に初盗塁。
初ヒットは5月末。
三塁打。
一瞬の隙を付いてシングルヒットを二塁打へ。
本当にスピードのある選手ですね!
完璧なホームランですが、この展開でドヤはなー。
せめて同点ならわかるけど。
先頭打者本塁打。
2年目は41試合で打率.300 3本塁打と飛躍。
18年も初打席でホームラン。
しかし怪我が多い選手のようで、44試合打率.198 2本塁打とブレイクならず・・・。
19年も開幕早々にホームランを打って勝利に貢献しています。
そろそろブレイクアウトを期待したい選手ですね。
楽天のキャンプ取材で一番驚いたこと、
オコエ選手の身体が一段とスケールアップしていたこと。
素晴らしいスケール感。
このサイズで抜群のスピード、恐るべし。#オコエ瑠偉#東北楽天ゴールデンイーグルス pic.twitter.com/9g0n5VmfmQ— 田中大貴 announcer/sports anchor (@daiki_1980) 2019年2月19日
スター性もある選手ですしね。
アスリートタイプは遅咲き選手も多いですが、突如飛躍したりするからな。
しかし、体が大きくてスピードがありそうには見えないですけどね。
バイソン(マット・ケンプ)みたいです。
17年にブレイクの兆しは見せたわけですし、19年で22歳の若い選手ですからね。
なんだかんだで注目度の高い選手なので、あれこれ言われることもあるでしょうけど、飛躍のシーズンを期待したいところです。