クリス・デービスの守備や打撃。アスレチックスの強打の外野手

アスレチックスでプレーする小柄なパワーヒッターであるクリス・デービス

ホームランを打ったときの敬礼ポーズでお馴染みです。

クリス・デービスの打撃

13年にブルワーズでデビューしたデービス。
ライアン・ブラウンの薬物違反での出場停止というチャンスをモノにしています。

14年のサヨナラ打。
ブルワーズ時代も11、22、27本塁打と活躍していますね。


15年オフにトレードでアスレチックスに移籍しています。
アスレチックスでは2年連続40本塁打以上と大活躍です。

16年には1試合3本塁打。
3本目はサヨナラグランドスラムという大活躍です!

17年のサヨナラホームラン。

逆転サヨナラ打。

こちらはベース手前でワンバウンドのボール球をスイングしてファールになるハプニングです。


クリス・デービスの守備

見た目的には守備も上手そうなデービスですが・・・・。
主にレフトを守っていますが、現在はほぼDHということからわかるように守備が良い選手ではありません。

こちらはナイスキャッチ。

ランニングキャッチ。

スライディングキャッチ。

ダイビングキャッチです。

クリス・デービスがダブルプレーを奪う・・・

こちらはセカンドにタッチアップしたランナーを刺してダブルプレーに。

しかし、これは珍しいプレーですね!
足を使ってランナーを遠ざけているように見えるけど、それはタッチの後ですしねー。
ベースを完全にふさいでいたわけでもないし、これは走者のミスってことになるのか。
日本だったら物議をかもしそうなプレーですね。

一方でこちらはグラブがフェンスの向こうで外れるデービスです。
下に落ちなくてよかったですね。笑



18年はトレード候補かと思いきや、チームも好調で放出の可能性が低くなったデービスです。
まあ、DHだし守備力があるわけではないので、出せない選手ではないんですけどね。
19年オフにFAとなるし、それまでにトレードがまとまる可能性も十分にありそうです。
いずれにしても、デービスにはこれまで通りの活躍を期待したいところです。

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