ケニス・バルガスの守備や打撃。ガンバルガスダンスも話題に

ツインズのパワーヒッターであるケニス・バルガス

ブレイクしそうでしない打者ですね・・・。
パワーはMLB屈指の男で、ホームランの飛距離もトップクラスです。

19年からロッテでプレーすることが決まっています。

こちらのガンバルガスダンスも話題になっているようですね。

ケニス・バルガスの打撃

14年にツインズでデビューしたバルガス。

53試合で9本塁打を打つなど将来が期待された選手ですが。
ツインズはパワーヒッターが育たない球団ですが、彼も伸び悩んでしまいました。

15年のサヨナラホームラン。

特大ホームラン!
これは483フィート(147.2メートル)も飛んだ、17年ツインズ最長ホームランだったようです。

こちらも大きな一発。

三振してバットを折るバルガスです。
ちなみにWBCのプエルトリコ代表メンバーでもあります。

ケニス・バルガスのヒットで珍プレー

バルガスと言えば、彼が打者だったときの珍プレーも話題に。

スティーブン・スーザ・ジュニアがとんでもないダイビングを見せました!
スーザはこのとき打球が見えていなかったようですね。

同じ試合でバルガスの打球をナイスキャッチしているスーザです。

ケニス・バルガスの守備

MLBではファーストとDHが半々で出場しているバルガスです。

ダイビングキャッチでダブルプレー!

ダイビングストップ。

こちらも失点を防ぐ好プレーです!



18年はここまでマイナー暮らしのバルガスです。
ファーストしか守れないとなると、チーム事情もあるので出番は限られちゃいますね。
阪神が獲得との噂もあるようですが、他球団でプレーした方が良いかもしれません。

まあ、でも阪神は外国人選手に対する扱いがよくないからな・・・。
損な役回りになってしまうかもしれませんね。



ちなみにバルガスはマイナー時代に禁止薬物での出場停止処分を受けたことがあります。
日本は薬物違反に対しては厳しいお国柄ですが、NPBの検査自体は機能しているか怪しいものですからね。笑
薬物に関してはもう問題もないでしょう。
何にしても未完の大砲ですし、本格ブレイクを迎えてほしい打者ではあります。

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