ケビン・ミルウッドのハイライト。ブレーブス黄金でも投げた投手

黄金期ブレーブスなどで投げた先発投手のケビン・ミルウッド
05年には最優秀防御率に輝くなどエース格の働きをしたシーズンもありますが、打ち込まれたシーズンも多い投手ですね。

ケビン・ミルウッドのハイライト

97年にブレーブスでデビューしたミルウッド。
翌98年はフルシーズン先発投手として投げ17勝をあげています。

99年にはDS初戦でワンヒッター。

第3戦ではリリーフ登板し、セーブを記録しています。
99年が自己ベストのシーズンで18勝 防御率2.68、キャリア唯一の200奪三振も記録しています。

引退シーズンの12年に通算2000奪三振。

11年には02年以来のホームランも。
通算4本塁打を打っているようですね。

ケビン・ミルウッドのノーヒッター

ミルウッドのハイライトに03年フィリーズ時代のノーヒッターがあります。

ミルウッドといえば、顔がロジャー・クレメンスに似ていると言われますが。
そのクレメンスは少々意外ですが、ノーヒッターの達成がありません。

この試合ではセンターのリッキー・レディが好プレー。

さらに唯一の得点もレディのソロホームランです!

マリナーズ時代には6投手による継投ノーヒッターも達成しています。
ミルウッドは6イニングをノーヒットに抑えていますね。

通算は169勝ですが152敗と、負けも多かった投手ですね。
安定感がなかったので移籍も多く、ポストシーズンの出場もブレーブス時代だけでした。
ブレーブス黄金期、ノーヒッター、最優秀防御率と印象度で言えばもっと上の投手なんですけどね。

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