名探偵コナンの人気エピソードに図書館殺人事件があります。
犯人の津川館長の不気味さがとても印象的な回ですね!
数年前に再放送されていたと思いますが、僕はフールーで久しぶりに見ました!

ちなみに単行本で言えば10巻に収録、アニメでは50話にあたる作品です。

コナン図書館事件を見た感想

このエピソードは続き物になっているんですよね。
前作は服部平次が初登場した回で、コナンが酒を飲んで新一に戻った話です。
図書館回の冒頭では酒を飲もうとして蘭ねーちゃんに怒られるシーンがありました。

図書館ではあの不気味な津川館長が登場。
ちなみに声優さんは、サザエさんの波平でお馴染みの永井一郎さんです。

そういえば、波平ってこんな声だったなーとしみじみしちゃいましたね。
声優が変わった頃には目暮警部にしか聞こえなかったけど、いまではすっかり波平の声としてお馴染みになりました。

そして、やはり動画で見ても津川館長は不気味ですね!
そういえば、いつものコナンなら麻酔銃があるので強気なのですが、津川館長には見つかりそうになってビビっていましたね。笑
まだ麻酔銃はなかったのかな?

津川館長の最後はドミノ倒しになった本棚の下敷きになるという情けない最後です。
津川館長は図書館に隠していた薬が職員に見つかり、その職員を手にかけたというわけですが・・・。
そもそもあんなに大量の薬を図書館に隠すというのがね。笑
裏社会の人に怒られちゃいそうですけど、自分で輸入していたからあんなことしていたのかな。

まあでも、津川館長はコナンでも屈指の名サブキャラだと思います。
あの不気味さはいい味がでていますね!

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※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。