ブルージェイズやアストロズで活躍した外野手のコルビー・ラスムス。
元々はカージナルスのトッププロスペクトでしたが、首脳陣やチームメイトとのトラブルもあり若くしてトレード放出。
まずまずのキャリアではありますが、当初の期待を考えると伸び悩んだ選手ですね。
弟からヒット。
コルビー・ラスムスの打撃
09年にカージナルスでデビューしたラスムス。
1年目のサヨナラホームラン。
1ヶ月後にもサヨナラ弾。
2年目のサヨナラ打。
Colby Rasmus signs autographs for fans @erinmillstown! @BlueJays #2014WinterTour @TD_Canada pic.twitter.com/uWPLaPqJHm
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) 2014年1月18日
ブルージェイズ時代のサヨナラ打。
屋根に当たるヒット。
グランドスラム。
こちらはバントヒットを決めるも元カープのコルビー・ルイスがイライラ。
コルビー・ラスムスの守備
外野の守備は主にセンターを守ったラスムスです。
試合を締めくくるナイスキャッチ!
こちらもナイスキャッチ。
ホームラン性の打球をキャッチ!
ダイビングキャッチ。
完璧な送球。
Welcome to Houston, Colby Rasmus! #Astros #HTownPride pic.twitter.com/dQPAJXvUTh
— Houston Astros (@astros) 2015年1月20日
レギュラー格としてのプレーは16年が最後ですね。
その後は故障や精神的なこともあって野球から離れた時期もありました。
18年はオリオールズで18試合に出場していますが、19年はプレーせず。
アマチュア時代から高い注目を集めていた選手なので、残念なキャリアになってしまいました。