元々はホワイトソックスの有望株だったゴードン・ベッカム。
MLB昇格後はセカンドを守ることが多いですが、元々はサードの選手。
ショートも守ることができるユーティリティープレーヤーです。
ゴードン・ベッカムの打撃
09年にホワイトソックスでデビューしたベッカム。
1年目は打率.270 14本塁打を打つなど自己ベストのシーズンに。
その後もホワイトックスのレギュラー格で起用されましたが、伸び悩んでしまいましたね。
14年シーズン途中にエンジェルスへトレード。
こちらが移籍後初ヒット。
オフにFAでホワイトソックスに復帰しています。
15年にアロルディス・チャップマンからサヨナラヒットを打っています!
1ヶ月後にはサヨナラホームラン。
16年はシーズン終了間際にジャイアンツへトレード移籍。
試合中に新しいチームメイトと合流という、日本ではまず見られない光景です。
ゴードン・ベッカムの守備
MLBでは主にセカンドを守っているベッカム。
フライをなんとかキャッチ。
こちらもなんとかリカバリー。
こちらは見事なダイビングストップ。
こちらは素晴らしいグラブフリップでダブルプレーを完成させました!
深いフライをナイスキャッチです。
ダイビングキャッチ。
ダイビングストップ。
ベアハンドプレー。
キャッチはできませんでしたがナイスプレーでした。
ゴードン・ベッカムのタイムリーエラー
守備が良いわけではないベッカムですが・・・。
ハイライトの1つに9回2アウトからのタイムリーエラーがあります。
高く上がった難しいフライではありますが。
サードの選手が落下点に入っていたので、任せればよかったんですけどねー。
連携ミスってヤツですね。
試合の方はアレクセイ・ラミレスのサヨナラ打でホワイトソックスが勝利しています!
なんとか救われたベッカムです。
ゴードン・ベッカムのインスタ画像まとめ
それではベッカムのインスタ投稿をピックアップ。
こちらが奥さん。
ベッカムという性もあり、イケメンっぽいイメージもありますな。
特別男前というわけではありませんが。
たぶん狩猟が趣味なんでしょうね。
しかし、奥さんは顔が小さい!
デカい魚。
奥さんは妹さんがFOXのレポーターをやっているのかな?
美人姉妹です。
マイナーを1年足らずで卒業した早熟選手のベッカムです。
ただ、早期デビューは大成しないというジンクス通りの結果になってしまいましたね。
1年目は良い活躍をしただけに伸び悩みが残念な選手です。