中日ドラゴンズが獲得するというジョエリー・ロドリゲス。
16年にリリーフ転向して球速も上がり、MLBデビューを果たしたというよくあるパターンのようですね。
制球力は気になるところですが、三振が奪えるゴロピッチャーのようですから、面白いかもしれません。
身長は185センチとあるので、特別長身というわけではないですね。
まあ、速球派の左腕だし、本当に制球次第なのかもしれません。
ジョエリー・ロドリゲスのハイライト
16年にフィリーズでデビューしたロドリゲス。
デビュー戦はMLB最強打者の1人、ダニエル・マーフィーのワンポイントリリーフ。
しっかりとアウトに打ち取ったようです。
アダム・リンドを併殺打に。
満塁のピンチを防ぐ。
こちらは速球で併殺打に。
このとき約155キロが出ていますな。
こちらはピッチャー前のゴロを上手く処理。
18年はオリオールズのAAAで33試合に登板、49.1イニングを投げています。
途中入団だと、ろくに試合に出ておらず、なんで獲得したのか謎な選手もいるわけですが・・・。
さすがにそういう調整不足の選手ではないですね。
26歳と年齢的にも若い選手ですからね。
実力的には問題ないわけですから、日本の野球や生活に適応できるかどうかです。
性格も調査しているでしょうけど、こればかりはわからないですからねー。
日本での生活にも適応して、活躍してもらいたいですね!