アスレチックスでプレーする捕手のジョシュ・フェグリー。
ガッチリとした体格でどちらかといえば攻撃型捕手のイメージがある選手ですね。
マイナー時代にも強肩に加えて打力を評価された有望株でした。
16年には投手登板し三振も奪っています。
ジョシュ・フェグリーの打撃
13年にホワイトソックスでデビューしたフェグリー。
MLB初ホームラン。
サヨナラ打。
19年には1試合8打点の活躍も。
ジョシュ・フェグリーの守備
マイナー時代にゴールドグラブ賞を受賞しているフェグリーです。
完璧な盗塁阻止。
サードへナイス送球。
バントフライをナイスキャッチ。
投手に当たった打球を処理。
盗塁阻止。
Josh Phegley is on pace for [checks the math]
12 RBI tonight 😅#RootedInOakland pic.twitter.com/KlPCy9MEka
— Oakland A's (@Athletics) May 4, 2019
19年は31歳にしてキャリア初の二ケタ本塁打を打っています。
プラトーン起用されたシーズンもありますが、基本的にはバックアップ捕手ですね。
見た目通りパワーはある選手ですが、確実性や選球眼が無く、攻撃面でも伸び悩んでしまいました。