ジョシュ・ヘイダーの投球。全球ストレートで3者連続3球三振の快挙も!

ブルワーズの速球派左腕として大ブレイクしたジョシュ・ヘイダー

19年も開幕早々に全球ファストボールで3者連続3球三振の快挙!
とんでもない投球を見せていますねー。

こちらの美女は彼女さんかな。
18年はツイッターで過去に人種差別的なツイートをしていたことも大問題。


まあ、高校生の頃のツイートが掘り返されたということで、多感な時期ですから気の毒な気もしないでもないですが・・・。
内容も酷いものだったらしく、更生プログラムの参加を命じられています。

ジョシュ・ヘイダーの投球

12年のドラフトで高卒とはいえ、19巡目全体582位の下位指名でオリオールズに入団。
バド・ノリスとのトレードでアストロズへ、カルロス・ゴメスとのトレードでブルワーズに移籍を経験しています。

17年のMLB初奪三振。
ベストピッチですね!

満塁のピンチで三振。

ブライス・ハーパーから三振。
前の投球でストライク判定に不満があったようですが、その精神状態では打てるわけがないですねー。

3三振。

ヤンキース戦で7奪三振。

18年には史上初の8奪三振を奪ってのセーブを記録しています。

18年は最初の18イニングで39個の三振を奪う鬼のような投球。
最終的に81.1イニングで143奪三振、奪三振率15.8と素晴らしいですね!

こちらはメガネが落ちる珍事。

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11.30.19 💍 Let the countdown begin! #HitchedToHader

Maria Maciasさん(@mariamacias17)がシェアした投稿 –

イニング跨ぎもガンガンする現代では珍しいリリーフ投手です。
18年ブルワーズの地区優勝は彼の活躍があってこそですからね。
今後もMLBを代表する速球派投手として活躍を期待したいですね!

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