レッドソックスやフィリーズで活躍したクローザーのジョナサン・パペルボン。
長く活躍した名クローザーですね。
こちらはブライス・ハーパーの態度をとがめ、ベンチでもめてしまいました。
キャリアの晩年は問題行動もたびたび話題になりましたね。
ジョナサン・パペルボンの投球
05年にレッドソックスでデビューしたパペルボン。
キャリア初奪三振。
06年のキャリア初セーブ。
59試合35セーブ、防御率0.92の活躍で新人王投票2位になっています。
07年のWSで4アウトセーブ。
07年ワールドシリーズ世界一の瞬間。
レッドソックスでの219セーブは球団記録。
11年オフにFAでフィリーズに移籍しています。
ボストンでの凱旋試合でセーブ。
14年にキャリア通算300セーブ。
継投ノーヒッターの締めくくり。
15年シーズン途中ナショナルズ移籍後初セーブ。
.@Brewers, @Phillies reportedly in “serious discussions” about Jonathan Papelbon. http://t.co/mlPsRZFWIy #HotStove pic.twitter.com/NB1zsm6Aho
— MLB (@MLB) January 23, 2015
通算368セーブ、引退前年もオールスターに出場するなどまだまだ投げられそうでしたが。
衰えに加えてトラブルメーカーの顔の覗かせていましたからね。
MLBトップクラスのクローザーだっただけに、寂しい最後にもなってしまいましたね。