ジョニー・ベンチのハイライト。ビッグレッドマシンの史上最高の捕手

ビッグレッドマシンの中心選手で史上最高捕手と言われるジョニー・ベンチ

ゴールドグラブ賞10度、本塁打王2度、打点王3度と攻守に優れた捕手ですね。

ワールドシリーズでの盗塁阻止。
強肩でも知られた捕手です。

ジョニー・ベンチのハイライト

67年レッズに19歳の若さでデビューし、68年に新人王。
テッド・ウィリアムズに「将来の殿堂入り選手へ」とサインをもらったというエピソードも残っています。

69年オールスターでホームラン。

71年オールスターゲームでホームラン。

76年CS第3戦9回に同点ホームラン。

76年WS第1戦で三塁打。

76年WS第4戦1試合2本塁打。

83年のキャリアラストホームラン。
通算389本塁打、捕手としての327本塁打は当時のMLB記録です。

こちらは敬遠のふりをして三振を奪う珍事。(打者がベンチ)
角度的によくわかりませんがボールにも見えますね。
バッテリーが勝負に行っているので、微妙なところだとストライクに見えちゃうんですよね。

通算2048安打、シーズンMVPも2度受賞しています。
76年はワールドシリーズMVPも受賞していますね。
レッズ黄金期で史上最強チームともいわれるビッグレッドマシンでも主軸だった打者です。
それで捕手としても史上屈指の守備を誇るんですから、凄い男ですね。

スポンサードリンク