11年ブルワーズでセーブ王に輝いたジョン・アックスフォード。
18年終了時で543試合に登板144セーブをあげています。
デビュー当時のインパクトはなくなりましたが、26歳の遅咲きデビューにして長く活躍していますね。
ジョン・アックスフォードの投球
09年にブルワーズでデビューしたアックスフォード。
10年にMLB定着を果たし、トレバー・ホフマンの後釜としてクローザーも務めています。
11年は74試合2勝2敗46セーブ 防御率1.95と大活躍。
その後も息の長い活躍を見せていますが、やや一発屋の感もある投手です。
13年はカージナルスの投手としてワールドシリーズにも登板。
2試合で好リリーフを見せています。
2回5奪三振。
13年以降はクローザーを務めることもなくなりましたが、15年にロッキーズで25セーブを記録しています。
デビュー当時は独特なヒゲも話題になっていた投手です。
18年はブルージェイズとドジャースで計50試合に登板しています。
19年は18年と同じようなブルージェイズとマイナー契約でのスタートとなっていますね。
もう36歳になり現役も晩年ですが、まだまだMLBでの活躍を期待したいところです。