ジョージ・スプリンガーの守備や打撃。17年WSMVP!吃音症の過去も

アストロズの中心選手ジョージ・スプリンガー
弱小アストロズの未来を担う選手として高い期待をされていた有望株でした。

MLB昇格後はレギュラーに定着するも、やや伸び悩んだ感もあるのですが・・・。
17年は自己最高のシーズンを送って世界一に貢献しています!

ジョージ・スプリンガーの打撃

高い期待を背負って14年にデビューしたスプリンガー。

こちらがMLB初ホームラン。
78試合で20本塁打とパワーを見せています。

こちらはキャットウォークに当たる特大のホームラン。

17年は自己最高のシーズンを送ったスプリンガー。

開幕から先頭打者ホームランを打ちまくり、4月11日の時点で4本目。

球団記録の先頭打者ホームラン9本を記録しています!
これが6月28日ですが、その後は1本も打っていません。

ジョージ・スプリンガーのワールドシリーズ

17年に球団史上初の世界一に輝いたアストロズ。
スプリンガーも大活躍でした!

第7戦で勝利を大きく引き寄せるホームラン。
これがシリーズ最多タイと記録となる5本目の一発でした!

守備でもピンチを救う好プレー!
ワールドシリーズMVPにも輝いていますね。

ヤンキースとのチャンピオンシップシリーズでもビッグプレー。
これがシリーズの流れを変えたとも言われます。

Congrats to George Springer! Your 2017 World Series MVP #EarnedHistory

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ジョージ・スプリンガーの守備

主にライトを守っているスプリンガー。

こちらは延長10回2アウト満塁からサヨナラの打球を素晴らしいキャッチです!

ダイビングキャッチ!

こちらはフェンスに激突しながら見事なキャッチです!

こちらはスタンドに落ちながらもナイスキャッチ!

これもファールフライを素晴らしいスライディングキャッチでした!

ホームランキャッチも!

17年はセンターを守ることも多かったスプリンガー。

見事なキャッチです!

センターでのダイビングキャッチです!

これも凄いですねー。

こちらは強肩を披露するスプリンガー。

一方、こちらはホームランを見失う珍プレーです。

ジョージ・スプリンガーは吃音症。筋肉も凄い

身長は190センチで体格も良いスプリンガー。

凄い筋肉だな。

こちらはご両親と奥さん。
さすがに体格の良いご両親です。

ちなみにスプリンガーは吃音症だったようで。
いまではだいぶ克服したようです。

マイナーで37本塁打45盗塁を記録したことが話題になったスプリンガー。
そのこともあって盗塁も多そうな印象があるのですが、MLBではほとんどしていません。
MLB通算35盗塁23盗塁死と成功率も悪いですしね。

盗塁を増やすためには投手研究が不可欠で、一般的にはそれが打撃の好成績にもつながると言われています。
まあ、チーム方針もあるでしょうから、盗塁をすればいいってものでもないのですが。

抜群の身体能力の持ち主ですし、選手としてもう一皮むけてほしいところですね!

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