17年は史上2人目となる1番打者として100打点を記録したチャーリー・ブラックモン。
(ちなみに史上初はエンジェルスのダリン・アースタッド)
17年は大活躍で打率.331で首位打者にも輝いています。
立派な髭も話題のブラックモンです。
チャーリー・ブラックモンの打撃
15年には43盗塁を記録した俊足のブラックモン。
こちらは俊足を飛ばしてランニングホームランです!
ライトのハンター・ペンスがスリップしてしまいましたね。
16年には1試合3本塁打も達成しています。
ちなみに同年は29本塁打、17年は37本塁打です。
打者有利の本拠地ということもありますが、それにしても素晴らしい数字です。
チャーリー・ブラックモンの守備
キャリアの多くをセンターで過ごしているブラックモン。
守備の評価は特に高いわけではありませんが・・・。
こちらはフェンスに激突しながら、素晴らしいキャッチです!
こちらはホームランキャッチ。
こちらは延長10回のダイビングキャッチ。
サヨナラ打となる打球を素晴らしいキャッチです!
このダイビングキャッチも見事。
これも素晴らしいスライディングキャッチですね!
一方でこちらは珍プレー。
ボールをうまく握れず、叩きつけてしまいました。笑
チャーリー・ブラックモンの盗塁が凄い!
現在は盗塁数が減りましたが、15年にシーズン43盗塁を記録したこともある俊足のブラックモン。
こちらは見事なスライディングを見せました!
よくもまあ、こんな動きができるものですねー。
アウト判定もチャレンジでセーフに変わりました。
セーフを確信しているようですが、それでもベース上ではなくダグアウトに下がってチャレンジ結果を待つ姿勢も素晴らしいですね!
こちらのマイク・トラウトのように、今ではヘッドスライディングでタッチをかわすのはよく見られるようになりました。
しかし、足からのスライディングで足を動かしてタッチを避けるとはブラックモンぐらいのものでしょうね!
しかしまあ、野手としてはスパイクで蹴られるわけにもいかないので難しいところですね。
チャレンジによってみなしアウトがなくなったことは問題の1つと言われますが、これも似たようなものですね。
チャーリー・ブラックモンがバスケで魅せる
ブラックモンのハイライトで有名なのは、野球のグラウンドではなくバスケのコート。
NBAのイベントでハーフラインから後ろ投げで見事なシュートを決めました!
しかしこれは凄い出来事でした!
地元デンバー・ナゲッツの試合に招待されていたようですね。
ちなみにアマチュア時代はバスケやサッカーもやっていたようです。
チャーリー・ブラックモンのインスタ画像
それではチャーリー・ブラックモンのインスタから投稿をピックアップ。
釣りが趣味なようですね。
お隣の美女はフィギュアスケートのアシュリー・ワグナー。
トレーニングの様子。
17年はホームで4割近い打率を残したブラックモンです。
打者有利の本拠地での大活躍ということで、評価は差し引かれてしまいます。
それだけに今後も活躍して、評価を固めてもらいたいところですね!