カージナルスでクローザーを務めたトレバー・ローゼンタール。
13年のワールドシリーズでは11球で3者連続三振。
13年のポストシーズンは10試合に登板し、無失点と素晴らしい活躍です。
Nationals fans were amazing today at winter fest! Thanks for the warm welcome! pic.twitter.com/liTsmGF9xQ
— Trevor Rosenthal (@TrevRosenthal) December 1, 2018
こちらが奥さんかな。
トレバー・ローゼンタールの投球
12年にカージナルスでデビューしたローゼンタール。
13年にキャリア初セーブ。
14年にフルタイムのクローザーで45セーブ。
15年には48セーブをあげています。
16年に通算100セーブ。
ただ制球に難があるタイプで16年はクローザーを剥奪。
17年にはトミー・ジョン手術を受けることになりました。
Anybody want to come get in the box for me? pic.twitter.com/GFr3u1W9qu
— Trevor Rosenthal (@TrevRosenthal) July 23, 2018
Getting work in with @BaseballMU today. Really enjoying the competition. These guys are going to be good. @HumesPer4mance @D_Renns24 pic.twitter.com/xwIFwWXpOx
— Trevor Rosenthal (@TrevRosenthal) September 18, 2018
ただ手術明けはさらに制球難が加速。
19年はまともにストライクが入らないことになってしまいました。
101マイルの速球。
素晴らしいキャッチで試合を締めくくり!
Trevor Rosenthal following 100mph ched with a silky smooth Slider to demoralize Anthony Rendon. pic.twitter.com/teXeKtuiwh
— Pitcher List (@PitcherList) April 11, 2017
支配力を誇ったリリーフ投手だったのですが、短命に終わってしまうかもしれませんね。
まだ29歳で球の力自体はあるので、復活の可能性もありますが。
さすがにこの制球難では来日の可能性はないかな?