ビニー・カスティーヤのハイライト。メキシコを代表する強打者

ロッキーズのブレイク・ストリート・ボンバーズの一員ビニー・カスティーヤ
極端な打者有利の本拠地を持つロッキーズで活躍した打者ですね。
メキシコ出身で母国では英雄的な存在です。

こちらは奥さんと。
16年の画像だから引退から10年経っているわけですが、現役時代と変わらないですね。

ビニー・カスティーヤのハイライト

91年にブレーブスでデビューしたカスティーヤ。
レギュラー定着はロッキーズ移籍後の95年。

当時27歳ということですから、遅咲きの打者ですね。
打率.309 32本塁打 90打点で球団初のポストシーズン進出に貢献。

DSでもホームランを打っています!

98年の開幕戦で2本塁打。
同年が自己ベストのシーズンで打率.319 46本塁打 144打点を記録しています。

99年には母国メキシコで開催された開幕戦で4安打の活躍。
さすがメキシコの英雄ですね。

05年には新球団のナショナルズでプレー。

本拠地開幕戦でホームランを打っていますね!

さらに新球場でナショナルズの選手初の三塁打も記録しているようですね。

通算320本塁打を打っていますが、ロッキーズ以外では大きな活躍はできませんでしたね。
それでも守備も良かった選手で、メキシコを代表するスターです。
ロッキーズの球団史を語るうえでも欠かせない名選手ですね!

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