レイズやインディアンスでプレーしてきた外野手のブランドン・ガイヤー。
主に第3の外野手としてプレーしてきた選手ですね。
家族写真。
ブランドン・ガイヤーの打撃
11年にレイズでデビューしたガイヤー。
MLB初ホームラン。
16年のインディアンス移籍後初ヒット。
サヨナラ打。
16年のワールドシリーズ第7戦でタイムリー。
また、ガイヤーと言えば極端に死球が多いことで知られます。
ワールドシリーズでも押し出し四球。
1試合3死球。
避けないどころか当たりに行っている感じですが。笑
2年連続でリーグ最多死球、規定打席に到達していないのにシーズン最多が31ですからね。
通算で四球と死球の数が大差ないという不思議な男です。
ブランドン・ガイヤーの守備
守備は両翼を中心に3ポジションを守っています。
ポストシーズンでの好プレー。
ダイビングキャッチ。
スライディングキャッチ。
フェンス手前でナイスキャッチ。
Updated #WhiteSox roster projection: OF Brandon Guyer agreed to MiLB contract. https://t.co/xuCVPg2Vot
Guyer slashed .233/.358/.447 with 5 HR, 7 2B in 123 PAs vs LHP with the Indians in '18. Good chance to fill similar role (platoon OF vs LHP) with White Sox. pic.twitter.com/IiYvGdh7uW
— Jason Martinez (@mlbdepthcharts) February 6, 2019
19年はホワイトソックスに所属もMLBでのプレーはないガイヤーです。
左投手に強く守備も悪くないことで、バックアップとして貢献度は高い選手でしたけどね。
もう34歳のベテラン選手なのでMLBでのプレーは厳しそうです。