ナ・リーグ屈指のショート守備力を誇るブランドン・クロフォード。
こちらは試合を締めくくる好プレーです!
クロフォードはアメリカ代表としてWBC優勝にも貢献しています。
Well that was awesome… #USA 🇺🇸 pic.twitter.com/zMoYZCzWtl
— Brandon Crawford (@bcraw35) 2017年3月24日
個人的にクロフォードが絡んだプレーでお気に入りなのがこちら!
クロフォードの打球をフェアなのにキャッチしてしまった男性です。
フェアボールを触ってしまったので退場処分です・・・。
一緒にいた奥さん(?)も退場していますが、フードをかぶっての退場が面白いですね!
まあ、このようにバッチリとカメラに映されちゃいますからね。笑
隠れたい気持ちはよくわかりますが。
ランナーなしで少なくとも数字上は試合展開にも影響しないし、奥さんが面白かったので許された男性です。
ブランドン・クロフォードの打撃
11年にデビューしたクロフォード。
デビュー戦でグランドスラムというド派手なデビューを飾っています!
14年にはワイルドカードゲームでも先制のグランドスラム!
少々意外ですがポストシーズンでショートの選手がグランドスラムを打ったのは初の出来事だったそうです。
14年には自身初のサヨナラホームランをスプラッシュヒットで飾っています!
(マッコビー湾に飛び込む場外ホームランのこと)
15年にはシルバースラッガー賞を受賞するなど、打撃も成長を見せましたがその後は右肩下がり。
基本的には守備の人ですね。
打撃のハイライトは16年に記録した1試合7安打。
1913年以降では史上5人目ということで。
先発投手が今は亡きホセ・フェルナンデスだったようですね・・・。
こちらはカモメの群れが原因で外野手が目測を誤ってしまう珍プレーです。
ブランドン・クロフォードの守備
15年から3年連続でゴールドグラブ賞を受賞しているブランドン・クロフォード。
派手さがあるタイプではありませんが、上手いから逆に目立たない典型とも言われます。
ショートの好プレーの定番、ロングスロー。
こちらは見事なダイビングストップです!
こちらは外野まで走って深いフライをナイスキャッチです!
ベアハンドプレー。
イレギュラーバウンドも素手キャッチ。
バックハンドプレー。
ポストシーズンでの好プレー。
こちらもナイスプレーでした!
こちらは見事なダブルプレーです!
ブランドン・クロフォードとゲリット・コール
クロフォードの妹さんは現アストロズのゲリット・コールと結婚しています。
ですから、義理の兄弟という間柄になるわけですね。
こちらは三振を奪われたクロフォード。
こちらは見事にタイムリーヒットを打っています!
この2人の対戦になると妹さんが映されるわけですが、カメラを意識してか表情は変えないですね。
ちなみに対戦成績はクロフォードの分が悪いみたいですね。
こちらが妹さん。
そりゃあ、どちらかと言えばコールよりクロフォードの方が意識はするでしょうしね。
やはり多少は心理的な影響もあるのかもしれません。
ブランドン・クロフォードのインスタ画像まとめ
クロフォードはあまりSNSを活用していないようなので奥さんのインスタを中心に。
娘さんが2人、息子さんが1人いるクロフォードです。
かわいい娘さんがいるクロフォードです。
パパが活躍したことがわかるものなんだな。
こうして球場に入るのが当たり前の環境ってのが良いですね!
男の子にとっては特にメジャーリーガーが遊んでくれるので野球を好きになる意味でも良い環境になります。
二世選手が活躍することが多いMLBですが、「幼少期から環境に恵まれていた」と父に感謝する選手が多いですね。
WBC優勝後。
妹さん。
若い頃。
奥さんもかわいいですね!
今はいいものを食ってるんだろうからな・・・。笑
オフシーズンだからか、意外とかっこよくないクロフォードのボディ。
クロフォードは顔がふっくらしているけど、なかなかの男前。
角度によってはスーパーイケメン。
コール夫妻と。
21年まで長期契約を結んでいるクロフォードです。
ただジャイアンツは将来性がまったくないチーム・・・。
クロフォードも31歳と若くはない選手です。
チームも短期勝負の編成になっているので、しっかりと活躍して貢献してもらいたいですね!