ポール・ロデューカのハイライト。00年代の攻撃型捕手

00年代に活躍した捕手のポール・ロデューカ

フルシーズン1年目の01年ドジャースでは打率.320 25本塁打をマーク。
攻撃型捕手として活躍しましたね。

ポール・ロデューカのハイライト

98年にドジャースでデビューし01年に正捕手となったロデューカ。

6打数6安打を記録。

04年シーズン途中にマーリンズへ移籍し初打席初本塁打。
相変わらずにぎやかな放送席。笑

06年メッツ時代のポストシーズン、ホームで2走者連続アウトに。

ファウルフライをナイスキャッチ!
守備の評価は高くない捕手ですね。

熱い性格でも知られる男です。

こちらはストライクコールに抗議して退場。
これだけ怒るとボールに見えるけど、上からの映像だとストライクに見えますね。
まあ、ストライク、ボールなんてその程度のものです。

ミッチェル報告書に名前が載ると過去の薬物使用も認めたロデューカです。
1年目の25本塁打以降、二桁本塁打も2度、13本が最多になっています。
ですが通算打率は.286と捕手としては比較的高く、上位打線を打つこともあった選手ですね。

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