マリナーズなどで活躍した守備の名手であるマイク・キャメロン。
イチロー選手と右中間を組んでいた主力選手なので、日本でも比較的馴染みがある選手かもしれませんね。
It was an honor to play with this guy #lastofAdyingbreed #greatness #3000hits #northwest #shouldvebeenlonger pic.twitter.com/QQi3j3Bpz0
— Cameron (@_darkman44) 2016年8月7日
正月特番のスポーツマンNo.1決定戦にも出演しています。
Daz Cameron is 3-for-3 with a homer, a triple and 7 RBIs for @QCRiverBandits … through 5. #Astros' No. 9 prospect: https://t.co/VPpQCY9LLC pic.twitter.com/RwDA6Rbn08
— MLB Pipeline (@MLBPipeline) 2017年4月29日
息子ダズ・キャメロンはタイガースの有望株で、将来的には親子メジャーリーガーとしての期待も高まっています。
マイク・キャメロンのハイライト
95年にホワイトソックスでデビューしたキャメロン。
98年オフにポール・コネルコとのトレードでレッズに移籍。
99年オフにはケン・グリフィー・ジュニアとのトレードでマリナーズに移籍しています。
00年延長19回(!)にサヨナラホームラン!
02年には1試合4本塁打を打っています!
Even got my Satchel Paige on!! #'13fantasycamp #M's pic.twitter.com/rV3pMWBE
— Cameron (@_darkman44) 2013年1月29日
パワーもあったキャメロンですが、やはり抜群の身体能力を誇った守備が魅力ですね。
マリナーズ入団早々に見せたスパイダーマンキャッチです!
ジュニアの後釜という重圧もあったでしょうが、その中でジュニアを彷彿させるホームランキャッチですからね。
本当に凄いですよ。
こちらはトリー・ハンターのホームランをキャッチ。
ハンターはゴールドグラブ賞9度、キャメロンは3度ですが、キャメロンの方が守備は上とも言われた男です。
現役晩年もセンターを守ってこの好プレー。
引退シーズンの11年に見せたダイビングキャッチです。
Mike Cameron played for the 2001 Mariners, who set an MLB record with 116 regular-season wins. And he sees a lot of similarities between those M's and the 2018 Red Sox. https://t.co/ibbd0noLAr @EvanDrellich pic.twitter.com/5AfGugKU85
— NBC Sports Boston (@NBCSBoston) 2018年8月9日
通算278本塁打297盗塁で史上20人目の250-250を達成しています。
通算打率.249と高くはありませんが、出塁率は.338。
四球も選べるタイプで、アスリートタイプにしては30歳を超えても長く活躍した名選手でしたね。