若手時代の93年には中日ドラゴンズでもプレーしていたマット・ステアーズ。
日本では目立った活躍ができませんでしたが、MLB復帰後43歳まで長くプレーしていますね。
マット・ステアーズのハイライト
92年にエクスポズでデビューしたステアーズ。
翌93年はドラゴンズでプレーし、97年アスレチックスで初めてフルシーズンMLBでプレーしています。
Matt Stairs is one of only four players – and the ONLY position player – in history to play on at least a dozen @MLB clubs: pic.twitter.com/JJDKKXRRDs
— MLB Stats (@MLBStats) 2017年2月27日
ユートゥ・ストリートに飛び込む特大のホームラン。
08年のCS第4戦で代打決勝ホームラン!
シーズン途中に加入したフィリーズで世界一メンバーになっています。
現役最終年の11年、ナショナルズでのサヨナラ打。
99年には38本塁打を打っていますが、フルタイムのレギュラーとして活躍した時期は短いですね。
Matt Stairs at 50, still got it. https://t.co/APTKajMEV4 (Via @Padres) pic.twitter.com/45p6v3kuPr
— Cut4 (@Cut4) 2018年3月7日
通算268本塁打を打っているステアーズです。
カナダ出身の選手で、引退後にはカナダの野球殿堂入りも果たしていますね。
スター選手ではありませんが、日本野球界を経由してからMLBで活躍した例の1人ですね!