16年のホームラン王であるマーク・トランボ。
17年に打った通算200号。
MLBを代表するパワーヒッターではあるのですが、パワー以外のツールがイマイチなので評価は低くなってしまいますね。
マーク・トランボの打撃
10年にエンジェルスでデビューしたトランボ。
こちらは11年の初ホームラン。
11年は29本塁打を打つなど、早くからパワーヒッターとして活躍しています。
サヨナラホームラン!
こちらは特大ホームラン!
15年のシーズン途中にマリナーズへ移籍。
マリナーズ時代の特大ホームランです!
15年オフにトレードでオリオールズへ移籍。
キャリア初の40号を打つなど、47本塁打でホームラン王になっています!
ただ17年は23本塁打・・・。
元々3割を切ることも多い出塁率も.289とキャリアワースト。
こちらは見事なグランドスラムですが、シーズンを通じて低調でしたね。
一方、こちらはスイングした球が膝に当たるという珍プレーです!
マーク・トランボの守備
パワー特化型選手ということで、イメージ通り守備はよくないトランボです。
こちらは見事なダイビングストップ!
ファーストと外野を半々ぐらい守っているトランボ。
外野はライトを守っていることが多いですね。
こちらはダイビングキャッチ。
スライディングキャッチ。
こちらは見事な送球を見せています!
まあ、守備は特に見るべきところはないですな・・・。
マーク・トランボが高めのボール球をホームラン!
トランボのハイライトに高めのボール球をホームランにした打席があります。
肩ぐらいの高いボールですね!
4.62フィート、地面から約140センチのボール球だったようです。
一方でこちらはトランボのドッペルゲンガーだと話題に。
まあ、ただでさえ外国人の顔は似て見えるものですが、トランボの顔なんて余計にイメージがないので判断できないですね。笑
契約は19年まで残っているトランボです。
オリオールズはチーム状況も悪いのでトレードに出したいところでしょうが、良い放出先は見つからないでしょうからね・・・。
パワー特化型の選手は低評価の時代になっていますが、トランボには盛り返しを期待したいですね!