三振が極端に多いパワーヒッターのマーク・レイノルズ。
史上初のシーズン200奪三振を達成した選手で知られます。
彼が200の大台を突破したことで三振を恐れない選手も増えたと言われますね。
こちらはおじさんがキャッチできなかったファールボールを、女の子にプレゼントするレイノルズ。
観客が盛り上がっているのもいいですねー。
マーク・レイノルズの打撃
07年にDバックスでデビューしたレイノルズ。
3年連続200三振、4年連続三振数リーグ1位など、三振が多かったですね。
特大ホームラン!
グランドスラム。
サヨナラホームラン。
ヤンキース移籍後初打席でホームラン。
1試合2本塁打10打点の活躍。
三塁打を狙うもコケてしまうレイノルズ。
マーク・レイノルズの守備
サードとファーストを700試合以上守っていますが、守備は苦手なレイノルズです。
ダイビングストップ。
ダイビングストップから膝をついての送球。
ダイビングキャッチ。
高いフライをナイスキャッチ。
ベアハンドプレー。
Happy Birthday to Mark Reynolds!
34 years young and better than ever, everybody wants to #BeLikeMark. 😎 pic.twitter.com/3LaIpARrw4
— Colorado Rockies (@Rockies) 2017年8月3日
通算打率.238と低打率の選手でしたが、晩年にロッキーズで打率.282を打つなど復活したことも。
キャリアハイは44本塁打で同年は24盗塁も記録しています。
さらに223のシーズン最多三振記録を作っていますから、まさに記録的なシーズンでしたね!