中村晃(ソフトバンク)の守備や打撃。選球眼に優れたホークスの巧打者

ソフトバンクホークスの主力選手である中村晃選手。

07年高校生ドラフト3巡目で帝京高校から入団。
フルシーズン1年目の14年に176安打で最多安打のタイトルを獲得しています。

中村晃の打撃

13年からレギュラー選手として活躍していますね。

15年には球団初のホームランテラス弾を打ったようですね。

押し出しサヨナラ四球。

インローのボールをホームラン。

グランドスラム。

18年の1試合2本塁打。

こちらは大きなホームラン。
18年にキャリア初の二ケタとなる14本塁打を打つなど、長打が増えたようですね。

独特の打撃フォームが印象的ですが、流し打ちもうまい選手のようですね。

中村晃の守備

ファーストや外野の両翼を守ってきた中村選手です。

こちらは素晴らしいダイビングキャッチ!

フェンス前でナイスキャッチ。

スライディングキャッチ。

ダイビングキャッチ。

ファールフライをナイスキャッチ。

これでタッチアップしたランナーがアウトって凄いな。
しかしいまなら禁止されている動きですが、捕手が危ないですねー。

これで怪我していれば走者が悪者みたいな報道をされるんだもんな・・・。
まあ、タックルするのは外国人選手ぐらいのものだからというのもあるだろうけど。

こちらも中村選手の素晴らしい送球ですが捕手が危ない・・・。
捕球してから交錯に身構えて走路に入る分にはいいと思うけど、よそ見しているのに走路に入るのはね。

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ファーストでファールフライをナイスキャッチ。

バントフライをダイビングキャッチ。

19年開幕前に右わき腹を痛めていたようですが、自律神経失調症も公表されて話題になっています。

18年終了時で通算打率.291 出塁率.377という巧打者です。
三振361に対して四球408と、四球の方が多いのは素晴らしいですね!
毎年安定して結果を残している選手ですので、19年も順調な復帰を期待したいですね。

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