国吉佑樹が161キロ投球!長身ガッチリの理想的な投手体型のベイスターズ右腕

横浜ベイスターズの国吉佑樹投手が161キロをマークして話題になっていますね。

身長196センチという長身で肩幅もガッチリしている投手体型です。
僕の好きなタイプですね!

161キロはストライク投球ではなかったようですが、この日は良いピッチングで勝利に貢献しています。

国吉佑樹の投球

09年育成ドラフト1位で秀岳館高校から入団。
11年に支配下登録され一軍デビューも果たしています。

こちらは12年に素晴らしいストレートで阿部慎之助選手から三振。

ちなみに14年に49試合に登板したのがキャリア最多で、それ以外は目立ったシーズンはないみたいですね。
14年は2勝3敗2セーブ 防御率3.47 奪三振率8.52、与四球率3.32とあります。

奪三振率はこれを書いている時点で一軍通算7.53、二軍通算8.20とあるので、特別三振が多いわけではないようですね。
もっと三振が多くても良さそうな雰囲気ですけど。

こちらの動画の1球目に緩い良いカーブを投げていますね!

動画を見てこのボールをもっと投げればいいのにと思っちゃいましたが、実際にそんなに投げないボールなのかな?
良いストレートがあるし、長身だし、このカーブも武器になりそうなものですが。

何にしてもこういう理想的な投手体型の投手は見ていてワクワクしますね!
現在27歳と若手というわけではなく、16年から1試合、4試合、14試合の登板と近年は目立った活躍がないようですが。
19年の本格ブレイクを期待したい投手ですね!

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