大城滉二(オリックス)の守備や打撃。内外野を守るユーティリティープレーヤー

オリックスのユーティリティープレーヤーである大城滉二選手。

楽天の田中和基選手の怪我により、侍ジャパン強化試合のメンバーに追加招集されて話題になっています。

大城滉二の打撃

立教大学から15年ドラフト3位でオリックスに入団。

16年の開幕早々にスタメン起用、初ヒットも打っています。

地元沖縄での試合で先制犠飛。

1年目は64試合 打率.224 0本塁打 7打点 出塁率.261。
まあ、まだ体も出来ていない風ですからねー。

2年目にプロ初ホームラン。

18年のサヨナラ打。

18年のバースデーアーチ。

17年は122試合で打率.246 出塁率.285。
18年は128試合で打率.231 出塁率.289。

3割を切る出塁率ではレギュラー格としては物足りませんが・・・。
ウィキペディアを見ると立教大学時代最多の112安打を打ったとありますので、打撃でも飛躍を期待したいですね。

大城滉二の守備

内外野を守っている大城選手です。

こちらは高いバウンドの打球をナイスプレー。

満塁の場面でダイビングストップ。

こちらも見事なダイビングストップです。

こちらはセンターで素晴らしいキャッチです!

3日前の投稿でもう4万回以上再生されていますが。
応援歌ってけっこう注目されるんだな。

2年連続120試合以上に出場していますが、不動のレギュラーという立場ではないでしょうからね。
オリックスは中島選手が抜けたので内野も弱くなったでしょうから、大城選手にとってはチャンスでもあります。
身長175センチと小柄な選手ですが、打撃でも飛躍を期待したいですね!

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