ソフトバンクホークスでプレーする技巧派左腕の大竹耕太郎投手。
早稲田大学では1年から活躍も3、4年時には故障に苦しんだようですね。
結果、17年ドラフト育成4位という下位指名での入団となったようですが。
今日の先発は、真新しい背番号10のユニフォームに袖を通した大竹耕太郎投手!
「1軍マウンドだからと気負い過ぎず、これまでしてきた投球をしっかり出していきたいです!」 #sbhawks pic.twitter.com/oM0WPsvaKf— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2018年8月1日
二軍で22試合4先発57.2イニングを投げて8勝0敗1セーブ 防御率1.87と活躍。
18年シーズン途中に支配下登録されて一軍でも活躍したようですね!
熊本会場、郷土の英雄・大竹耕太郎投手のストラックアウト実演!大人げなくパネル二枚抜き連発☆ #sbhawks pic.twitter.com/grJ1lokLLx
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2018年11月23日
2枚抜き連発!
大竹耕太郎の投球
大竹投手は18年8月1日に一軍デビューしたということで。
初登板初先発で、優勝した西武相手に8回2失点の好投で勝利投手になったようです。
一軍でも11試合に登板8先発で3勝2敗 防御率3.88。
即戦力として十分な活躍を見せていますね!
#大竹耕太郎 ナイスピッチング👍
地元、九州での初登板は6回を1点に抑える好投!
🆚福岡ソフトバンクホークス×北海道日本ハムファイターズ
📺https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中#プロ野球 も #MLB も #DAZN で!#時代を変えろ#ベースボールの新しい本拠地@ohtake89 pic.twitter.com/ttkV3GRVfk— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年8月11日
しかしまあ、こうして活躍すると、怪我もあったとはいえ、よく育成ドラフト4位までどこも指名しなかったなということになりますね。
しかも名門早稲田大学で活躍していた投手ということですから、どこか指名してもおかしくはなさそうですけど。
下位指名なら球団のリスクも少ないですし。
早稲田で活躍していたからこそ下位指名できないとか、そういうことがあったりするのかな?
まあでも、大竹投手のように潜在能力はあるけど怪我で苦しんだ選手を、育成で獲得して戦力にする流れというのがどんどん生まれて欲しいですね!
(もうあるのかもしれないけど)
球団としてもドラフト指名選手には契約金もたくさん必要になりますから、育成指名なら金額も抑えることができますし。
まあ、あんまり育成選手を増やしても、実践経験を積ませる場が少なければ意味ないんですけどね。
大竹投手は支配力のあるタイプではないのでしょうが、安定した活躍を期待したいですね。
怪我が心配になりますが、健康にローテを守って2年目のジンクスを感じさせない活躍を期待したいところです!