広島カープの先発ローテ入りが期待される若手左腕の床田寛樹投手。
16年ドラフト3位で中部学院大学からカープに入団。
17年は一軍で3試合に登板、初勝利をあげるも肘を痛めて7月末にトミー・ジョン手術を行ったということで。
18年は全休かと思いきや二軍で8試合に登板、さらにフェニックスリーグにも登板しているようですな・・・。
床田寛樹の投球
17年は17.1イニングを投げて16奪三振と三振を奪えるタイプのようですね。
これを書いている日も巨人とのオープン戦に先発し、4イニング6奪三振、無失点の好投です。
17年はイニング数が少ないとはいえ、与四球率1.56。
18年は二軍で20イニングを投げて17奪三振、与四球率1.80と手術明けにも関わらず好成績を残していますね!
左腕でこれだけの投手がドラフト3位というのも意外ですな。
中部学院大学卒の現役3選手はカープの選手なので、カープと縁のある大学のようですね。
カープも良い選手を獲得しましたねー。
床田投手も18年に休んだだけに、19年は気合もあれば、もしかしたら焦りもあるかもしれませんが。
無理をしないで徐々に慣らしてほしいものですね。
カープも先発陣が強力というほどでもないみたいなので、開幕から活躍してほしいかもしれませんが。
やっぱり手術明けの選手は慎重に起用した方がいいと思うけどなー。
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まあ、何にしても楽しみな若手投手ですね!
三振が奪えて四球も少ない左腕ときたら、文句のつけようがないですからねー。
手術からも順調に復帰しているようなので、このままいけば期待の戦力になりそうですね!