渡辺勝(中日ドラゴンズ)の打撃。一本足打法のフォームが話題の外野手

中日ドラゴンズでプレーする一本足打法の外野手である渡辺勝選手。

東海大相模では甲子園で活躍、東海大学での活躍を経て15年育成ドラフト6位でドラゴンズに入団しています。
名門校出身ですし、アマチュア時代の実績を思うと指名順位が低い気がしますけど。
身長は172センチと小柄ですし、将来性が危惧されたのかな?

渡辺勝の打撃

一本足打法が話題の渡辺選手ですが。
ウィキペディアによると、中学時代に荒川道場で打撃指導を受けたとありますね。
その縁もあっての打撃フォームなのかな?

16年は64試合 打率.275 1本塁打 出塁率.373
17年は67試合 打率.228 3本塁打 出塁率.366
18年は68試合 打率.244 2本塁打 出塁率.338ということで。

18年オフに育成から支配下選手登録。
オープン戦でもホームランを打つなど、結果を残しているようですね!

二軍の成績だけ見ると伸び悩んでいるようにも見えるけど、四球を選べる選手というのはいいですね。
育成選手という立場的に出場機会も限られていたでしょうから、常時出場すればまた違った結果になったかもしれません。

26歳の選手ですが、支配下選手登録されたということで一軍デビューの可能性もありそうですね。


ドラゴンズの外野陣はレギュラー陣がガチガチですけど、バックアップではチャンスもあるでしょうしね。
となると気になるのは守備の方ですが・・・。
センターやライトも守れないと出場機会も限られちゃいますしねー。

まずは打撃でアピールかな。
一本足打法で荒川道場出身(?)なら話題性もあるし楽しみな選手ですね。

プロ野球選手としては小柄な体格なので、いろいろ言われることもあるでしょうけどね。
伸び伸び自分のプレーをしてもらいたいですね。
アマチュア時代は強豪校での実績もある選手ですし、今後の活躍に期待です!

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