真砂勇介(ソフトバンク)の打撃。ミギータと言われる身体能力抜群の外野手

ソフトバンクホークスでプレーする外野手の真砂勇介選手。

ニックネームは「ミギータ」ということで。
右の柳田からミギータだそうですが、それくらい身体能力も高い選手ということですね!

真砂勇介の動画

西城陽高校から12年ドラフト4位でホークスに入団。

こちらは16年二軍の試合でサヨナラ打。

同じく逆転サヨナラ打。

16年は90試合の出場で打率.295 7本塁打 44打点 18盗塁と飛躍。
出塁率.329と四球を選ぶタイプではないようですけど。

17年にデビューするとプロ初ヒットとなるホームランを打っています!
しかし18年終了時では、これが唯一のヒットということで。

17年は二軍でも92試合 打率.216 8本塁打 29打点 出塁率.271。
18年は78試合 打率.252 9本塁打 31打点 出塁率.353と伸び悩み。

こちらの記事によると初ホームランを打ったころには右肩を痛めていたようで・・・。
その怪我が尾を引いて伸び悩みにもつながっているのではないと。

まあ、そこらへんは難しいところなんですよねー。
当時5年目で一軍でのチャンスが巡ってきたわけですから、何が何でも活かしたいところですから。
そりゃあ、無理をしてでも試合に出るのは当然ですからねー。

何かきっかけをつかんで飛躍してもらいたいところですが・・・。
18年は四球が増えているので、打撃のアプローチに変化があったのかな。


こちらは16年なのでまだ肩を痛める前かな?

素晴らしい送球でしたね!

そろそろ後がない立場になってきましたが・・・。
身体能力の高いアスリートタイプの選手は、何かきっかけをつかむと一気に飛躍しますからね。



でも、ソフトバンクは外野の層も厚いからなー。
他球団ででもチャンスがもらえればいいのですが、NPBだとそういうケースがほとんどないのが残念ですね。
まあ、何にしても飛躍のきっかけをつかんでもらいたいですね!

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