酒居知史(ロッテ)の投球。19年はリリーフ転向でブレイクか?

19年はリリーフ投手として起用されているロッテの酒居知史投手。

16年ドラフト2位で大阪ガスから入団。
大卒社会人の即戦力投手ですね。

酒居知史の投球

1年目は一軍で19試合に登板、9先発し2完投を含む5勝をあげているようですね。

プロ初登板は無失点。

初先発は8回1失点の好投も勝利はつかなかったようで・・・。

地元大阪で完投勝利。

フォークで三振。

19年は本格的にリリーフとして起用されているようで、結果も残しているようですね!
これを書いている時点の通算奪三振率は6.40ですが、19年は11.81とあります。

二軍の通算奪三振率は9.24とあるので、三振を奪う能力は元々あるみたいですね。
一軍ではそれが活かせなったようですが、リリーフ転向が良い方に作用したようで。

リリーフ転向でブレイクするケースというのはたくさんありますからね。
酒居知史はもう26歳と即戦力投手としてはフルシーズンの活躍が期待されますからねー。
19年は良いスタートを切ったようなので、この調子で活躍を期待したいですね!

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