金子侑司(西武)の守備や打撃。1番打者の定着が期待されるイケメン選手

西武ライオンズでプレーする外野手の金子侑司選手。

19年は1番打者として起用されるようですが。
18年終了時で通算打率.246 出塁率.307とあるので、打撃で結果を残してきた選手ではないようですね。

18年も怪我でもあったのか打率.223 出塁率.307と低調。
キャリアハイも17年の打率.272 出塁率.333ということで。

打率はともかく出塁率があがってこないと、3割前後だと1番打者どころかレギュラーとしても厳しくなりますからね。

金子侑司の打撃

立命館宇治、立命館大学を経て12年ドラフト3位で入団。
1年目から94試合に出場するなど、即戦力としてプレーしています。

16年二軍でのサヨナラ打。
怪我で降格していたようですね。

17年のサヨナラ打。

きれいな内野安打。

ワンバウンドしようかという投球をヒットに。

スタートを映さないから凄さがわかりませんが・・・。
16年は53盗塁で盗塁王、失敗も17で最多だったようですが。

1試合3盗塁ということですが、5点差だからノーマークで余裕のセーフです。

こちらが50盗塁目ということで。
投手もこれはアウトにしてほしかったでしょうね。

あんまり良いスタートじゃなかったけど52盗塁目。

まだまだ盗塁にも伸びしろがありそうですね!(16年の動画だから今はもっと伸びたのかな)
一般的に盗塁が上手くなると投手のこともわかるようになるから、打撃成績も伸びると言われますからね。
打撃でも飛躍を期待したいところです。

金子侑司の守備

デビュー当時は内野手だったようですが、16年から外野で起用されるようになっていますね。

サードでの好プレー。

ジャンピングスロー。
やっぱりバックハンドで捕らないんだな。

こちらはバックハンドストップ。
一歩目が速いと言われていますが、僕の中で一歩目が速いと言えばこちらの珍事での出来事です。

これはバットが折れてボールに3度当たっているのですが、ショートが逆を突かれているんですよね。
つまりバットに当たった瞬間に打球方向に動いているから、2度3度バットに当たって打球方向が変わって逆を突かれたかっこうになったという。
打球方向を見てから動くぐらいだと、まだまだ遅いってことですね。

フェンス手前でナイスキャッチ!

これもよく捕りましたねー。

スライディングキャッチ。

こちらもナイスキャッチです。

ファールフライをスパイダーマンキャッチ。

ちなみに金子選手はイケメン選手としてもお馴染みの存在らしいですね。
西武って、なんとなくイケメンが多そうなイメージがあるな・・・。
人気もある選手ということなので、不動のリードオフとしてのブレイクを期待したいですね!

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