青木宣親(MLB)の守備や打撃。投手登板や珍プレー。奥さんのインスタ画像も!

MLBでも6年間レギュラー格として活躍した青木宣親選手。

こちらは14年のディビジョンシリーズで見せた好プレー2つ。
同年はロイヤルズのリーグ優勝に貢献しています。

青木宣親の打撃

12年にブルワーズでデビューした青木選手。

初ホームランはランニングホームランです。

6月には日本人初となるサヨナラホームランを含む1試合2本塁打を達成。
インタビューでは、この一発でチームの一員になれた実感があったと話していました。(たぶん)



当時レギュラーを争っていたのは後にベイスターズでプレーするナイジャー・モーガン
青木選手はここらへんからレギュラーとしての出場が増えていると思います。


13年オフにウィル・スミスとのトレードでロイヤルズへ移籍。

ロイヤルズ移籍後初ヒット。

ロイヤルズ移籍後初ホームランは8月に打ったグランドスラム。
少々意外ですが、同年はこの1本だけだったようですね。

15年にはFAでジャイアンツに移籍。
移籍後初ヒットです。

こちらは惜しくもランニングホームランにならず。

17年にはアストロズで日米通算2000本安打も達成しています。



こちらは牽制でアウトになりかけるも、見事に戻りました!

こちらは死球に悲鳴をあげています。
悲鳴も仕方なしなのですが「男は痛がる姿を見せない」という価値観がある外国人から見たら子供っぽくて面白い光景のようです。
ですからMLBではプライドを尊重するためか、日本のように死球でトレーナーが飛んでくることも余程のことがない限りはありません。

コールドスプレーもしないのが一般的ですね。
だから日本でプレーする外国人選手は子供扱いをされているようで恥ずかしいようです。

こちらはヤディアー・モリーナの返球が頭に当たってしまうアクシデントです。
不意の出来事というのもあるのでしょうが、凄い衝撃なんですね・・・。

15年にはジェイク・アリエータから頭部死球をくらい脳震盪の症状に悩まされたことも。
現在はヘルメットの性能があがっていて、頭部死球でも平気な顔をして出場を続ける選手も珍しくはありません。
そういう姿を見ると感覚もくるってきますが、やはり頭部死球は恐ろしいですね。

青木宣親の守備

守備の方も決して悪くはなかった青木選手です。

15年からはレフトを守ることが多くなりましたね。
肩が平均以下なのでライトとしてはイメージがよくないのですが、守備でも貢献していました。

スライディングキャッチ。

こちらもナイスキャッチです!



レフトへコンバート後は守備指標も悪くなってしまいました。

スライディングキャッチ。

肩は平均以下だったのですが、これは舐められましたね。笑
サードベースのカメラが当てになるのかわからないけど、スタートもかなり遅いです。

こちらもストライク送球でアウトに!

こちらも三塁を回ったのでびっくりしたかもしれませんが、見事にアウトを奪いました。
ちなみにMLBでは勝ちゲームで無理に走ると、マナー違反に見られることもあります。


青木宣親の投手登板

MLBラストシーズンとなった17年のハイライトに投手登板があります。
MLBでは敗戦処理に控え選手が投げたり、ベテラン選手が思い出登板のように投げることも珍しくありません。

青木選手は1イニング投げて3失点も、アーロン・ジャッジからアウトを奪ったことが話題になりましたね。
ちなみに高校時代は投手だったようですが、故障により大学時代から野手へコンバートしたようです。


青木宣親の珍プレー

個人的に青木選手で最も印象的なハイライトがこちらです。

ファールボールをキャッチできずに股間に直撃してしまいました!
これは痛いし恥ずかしいし、悔しいプレーだったでしょうね。

こちらはメッツベンチにファールボールを打ち込む青木選手。

ロビンソン・カノの強烈なファールボール。

こちらは青木選手が打ったボールが壊れてしまいました。
MLBでは年に1、2回はあるアクシデントですが日本だったら不良品だと大問題になりそうですね。笑

こちらは顔近くに来たボールをスイングしてしまいました。
狙い球を絞るとこうしてボール球にも手を出したりするので、狙い球を絞らない選手もいるようです。
同じ理由でサイン盗みの伝達を拒否する選手もいるようですね。

青木宣親のインスタ画像まとめ

青木選手はSNSを活用されていないようなので、奥さんのインスタから。

奥さんは元テレ東アナウンサーの旧姓大竹佐知さん。

息子さんと娘さんがおられるようです。

アストロズのエース、ダラス・カイケルと。

岩隈ファミリーと。

こうして家族が球場に入れるというのは凄く良い環境です。
青木選手からしたらメジャーリーガーと遊んでもらえる息子が羨ましいと思うでしょうね。
そんな環境だったら野球が好きになるし、上達もするのでMLBは二世選手が多いのも納得です。

ただ球場観戦はヤジが聞こえたりして辛いこともあるようですね。笑
基本的にメジャーリーガーの奥さんたちは、奥さん専用ルームで観戦しているようです。

ジャイアンツ時代のチームメイト、ハンター・ペンス夫妻。



18年は11年以来のNPB復帰となった青木選手です。
まだまだMLBでも活躍できる実力はありますが、レギュラー待遇での契約はなかったでしょうからね。
日本復帰でどこまで活躍できるかも注目ですね!

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