ブルワーズやパドレスでプレーした強打者のグレッグ・ボーン。
95年のMVPであるモー・ボーンを従兄弟に持つ選手ですね。
グレッグ・ボーンのハイライト
89年にブルワーズでデビューしたボーン。
96年シーズン途中にパドレスへ移籍。
同年メキシコで行われた試合でグランドスラムを打っています。
98年のディビジョンシリーズでランディ・ジョンソンからホームラン。
同年のワールドシリーズ初戦では1試合2本塁打。
同年はシーズン50本塁打を打つなど大活躍です。
99年にはレッズで45本塁打。
オフにデビルレイズと4年契約を結んでからは低調で不良債権と化してしまいました。
ペドロ・マルティネスからタイムリーヒット。
My brother @garysheffield out in Sac supporting my golf tournament to strikeout Type 1 Diabetes! @NorCalJDRF pic.twitter.com/qOZXMa0Hf2
— Greg Vaughn (@gregvaughn23) 2016年11月14日
ブルワーズ時代のチームメイト、ゲイリー・シェフィールドと。
With my guy and HOF @Thoffman51! Looking forward to his induction ceremony in Cooperstown#SDGreatsOf98 pic.twitter.com/x6nLkohxis
— Greg Vaughn (@gregvaughn23) 2018年5月12日
パドレス時代のチームメイト、トレバー・ホフマンと。
Today's #ThinkBaseball answer is Greg Vaughn! Vaughn was traded to the Reds in 1999 after hitting 50 HR for the Padres in 1998. #MLBNow pic.twitter.com/Fbs1Hx4g3T
— MLB Network (@MLBNetwork) 2017年11月28日
従兄弟のモーが太った強打者の代表例みたいな感じなので、彼も太っているような印象がありましたが・・・。
彼は太ってなくて通算121盗塁と走ることもできたようですね。
打撃成績は確実性があったぶんモーの方が上ですけど、グレッグも名選手の1人です。