MLBを代表するセカンドのジェイソン・キプニス。
こちらはイレギュラーした打球を見事なキャッチです!
比較的な地味なタイプで、過小評価されているとの声もある選手ですね。
ジェイソン・キプニスの打撃
11年にデビューしたキプニス。
MLB初ヒットはなんとサヨナラ打!
高橋尚成投手から打っています。
こちらがMLB初本塁打。
キャリアハイは23本でセカンドしては平均以上の打力を誇っています。
風に流されてヒットになる珍事。
こちらはランニングホームラン。
15年の5月には月間51本のヒットを打っています!
こちらはワールドシリーズでの好走塁。
ワイルドピッチで二塁からホームまで帰ってきました!
一方でこちらはジーターのフェイクに騙されてしまいました。
ちなみにサードは現楽天のウィーラーです。
ジェイソン・キプニスの守備
いかにもセカンドっぽいイメージのキプニスですが。
元々は外野手で、MLB昇格前にセカンドへコンバートされています。
13年のポストシーズン進出を決めた試合を締めくくるプレー。
ダイビングキャッチ!
スライディングキャッチ!
見事なダイビングストップ。
こちらも見事なバックハンドストップですね。
ロングランから素晴らしいキャッチでした!
元々外野手ということもあり細かい技術には課題もあるようですが、それでも平均以上の守備力を誇っています!
17年はチーム事情もあり外野を守る機会がありました。
ポストシーズンでも見事なダイビングキャッチを見せています!
ジェイソン・キプニスがオドーアのパンチを警戒する
キプニスのハイライトといえば、ルーグネッド・オドーアとのやりとりがあります。
オドーアといえば、ホセ・バティスタの危険スライディングに激怒してパンチをしたことで知られる選手。
まあ、スライディングに怒ったというか、遺恨のあったバティスタから売られた喧嘩を買ったという感じなのですが。
こちらはスライディングで突っ込んできたオドーアをド突き、パンチを警戒するキプニスです。
仲裁に入ろうとするリンドーアもすぐにジョークと気が付いていますね。笑
これはなかなかセンスのあるジョークでした!
僕のお気に入りの珍プレーの1つです。
ジェイソン・キプニスのインスタ画像まとめ
それではキプニスのインスタ投稿をピックアップ。
意外にもまだ結婚していない様子のキプニス。
こちらの女性が彼女さんのようですね。
メジャーリーガーとしては小柄のキプニスですが、やはりお母さんは大きい。
お父さんも大きい。
こちらはキプニスの兄弟とお父さんかな。
ペドロ・マルティネス。
トレーニング。
オプションを含めると20年までの契約ですが、19年オフにFAとなることが有力のキプニスです。
17年オフにもトレードが示唆されるなど、どうしても必要な戦力というわけではなくなっています。
まあ、それだけインディアンスの戦力が充実しているということでもありますけどね。
17年は故障もありキャリアワーストのシーズンに終わってしまいました。
MLBトップクラスのセカンドとして活躍していただけに復調を期待したいところですね!