18年にカムバック賞を受賞したジョニー・ベンタース。
10年にブレーブスでデビューし、クレイグ・キンブレルと強力なブルペンを形成。
Jonny Venters' last save with Atlanta? August 22, 2011.
His amazing comeback continues! pic.twitter.com/5DYDon8UN9
— Atlanta Braves (@Braves) 2018年8月23日
しかし12年のプレーを最後に3度のトミー・ジョン手術を受けるなど、18年までMLBでの登板がありませんでした。
ジョニー・ベンタースの投球
18年はレイズで復帰したベンタースです。
シーズン途中にブレーブスに復帰。
50試合に登板5勝2敗 防御率3.67。
奪三振率7.1はかつての水準ではありませんが、見事なカムバックです。
Jonny Venters, Nasty 94 mph Sinker movement. 😷 pic.twitter.com/yclhFU5LJ0
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2018年5月9日
いわゆるシンカーボーラーとして支配していた投手ですが。
Jonny Venters, Filthy 2 Pitch K Sequence (92mph Sinker/84mph Slider). 😷 pic.twitter.com/2TTwH3Gvbj
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2018年5月19日
カムバック後はスライダーも多く投げるようになったのかな?
Jonny Venters, disgusting 96mph Sinker. 🤢 pic.twitter.com/KKgdFnSYHK
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2018年2月6日
Jonny Venters, Nasty 84mph Slider. 😷 pic.twitter.com/Xwbt3C3VNs
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2018年8月5日
The Jonny Venters story never stops being cool.#RaysUp pic.twitter.com/TxKK96SZkV
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2018年5月29日
34歳となった19年はイニング以上の四球を与えるなど壊滅的でブレーブスをリリースされてしまいました。
キンブレルとの最強デュオのイメージが強いですが、それも実質1年のことですからねー。
あまりにも太く短いキャリアになっています。