MLBで実働10年プレーした内野手のロニー・セデーニョ。
こちらは口ひげを書いてプレーするセデーニョ。
消去法でレギュラー選手だった時期もあるのですが、消去法にしてもレギュラーとしては物足りない数字でしたね。
有望株だったのですがMLBでは結果を残すことができませんでした。
ロニー・セデーニョの打撃
05年にカブスでデビューしたセデーニョ。
10年パイレーツ時代のサヨナラ打。
同年2本目のサヨナラ打。
9回にセーフティースクイズ。
ロニー・セデーニョの守備
キャリアの多くをショートで過ごしているセデーニョ。
ジャンピングスロー。
ダイビングストップ。
ジャンピングキャッチ。
延長12回のピンチでダブルプレー。
スピンスロー。
レフトまで走ってナイスキャッチ。
これは素晴らしいプレーですね!
MLBでのプレーは15年が最後ですね。
通算出塁率は3割を切り、守備も平均以下では10年プレー出来ただけでも大成功ですが。
それくらい才能があって評価されていた選手ということですね。
マイナーでは結果を残していただけに、残念な伸び悩みでした。