畠世周(巨人)の投球。故障から復帰し先発エース格への成長に期待

巨人のエース格として期待される右腕の畠世周投手。

こちらはルーキーシーズンのフレッシュオールスターですが。
さすがに良い球を投げていますねー。

ウィキペディアに「左利きでAB型という日本に1%しかいない組み合わせ」とありますね。
右投げでも左利きなんだな。


100人に1人と考えたら、イメージより多い気もするけど。
検索したら左利きが約1割らしいので、その中の1割がAB型と考えたらそんなものか。

畠世周の投球

16年ドラフト2位で近畿大学から入団。
1年目から一軍で13試合12先発で6勝4敗 防御率2.99。
奪三振率8.96、与四球率2.86と好成績を残しています。

1年目、2年目と故障がありフルシーズン投げているわけではありませんが。
体が細い投手ですからねー。
あまり無理をさせるとガラスのエースになりそうな予感も・・・。

1年目は遊離軟骨除去手術ということですが、これは職業病なのでさっさとやって良かったと思いますよ。
2年目は腰痛ということで・・・。
19年も肩を痛めていたのかな?

1年目は本当に良い球を投げていますねー。
怪我で大成しないとなればもったいない投手ですな。

そういえば1年目は上本博紀選手に頭部死球なんてこともありました。
現在はヘルメットの性能が上がっているので、MLBだとケロッとして一塁に歩く打者も珍しくはありませんが。




そうは言っても打者は言うまでもありませんが、投手も精神的なダメージはデカいでしょうからね。

それと詳しく覚えていないけど、17年も18年も終盤の大切なところで打たれた記憶があるような・・・。
無理な起用もあったでしょうけど、そういうのも精神的なダメージになるからなー。
大切に育ててもらいたい逸材ですね。

まあでも、18年も無事に復帰して戦力になったわけですからね。
19年は先発ローテ入りということで、フルシーズンの活躍を期待したいですけど。

活躍してもらわないと困る選手とはいえ、無理に復帰を急がせなくてもいいと思いますけどね。
本人も焦りはあるでしょうけど、それで故障が悪化してもね・・・。
追記:案の定、開幕後も本調子ではないみたいですが。


マスコミも故障に関しては球団を叩いてくれないでしょうし。笑
19年は開幕ローテ入りするようなので、怪我なく健康に過ごしてもらいたいですね!

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