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アーロン・ヒックスの守備や打撃。170キロの強肩スローを見せた外野手!

MLB屈指の身体能力を誇る強肩外野手アーロン・ヒックス

元々はツインズの有望株です。
当時から守備は目を見張るものがあったのですが打撃で伸び悩みましたね。
17年にヤンキースでようやく本格ブレイクの兆しを見せました!

アーロン・ヒックスの打撃

13年にツインズでデビューしたヒックス。

守備はともかく打撃は伸び悩みのシーズンが続きましたね。
ブレイクしたのはヤンキース移籍後2年目の17年です。

こちらはジャッジズ・チェンバーズに飛び込むホームラン。

こちらは大逆転の口火を切るツーランです。

この試合は9回の守備でも逆転のピンチを救うダブルプレーを見せています。

17年のポストシーズンではサイ・ヤング賞投手のコーリー・クルーバーからスリーラン!
故障もあり後半戦は勢いが落ちましたが・・・。
フルシーズン、レギュラーとしての活躍も期待したいですね!


アーロン・ヒックスの守備

ゴールドグラブ級の守備力を誇るヒックスです。

ルーキー時代、こちらはカルロス・ゴメスも脱帽のホームランキャッチ!
ジャンプのタイミングがずれたかと思いきや、素晴らしいキャッチでしたね!

そして翌日にこのダイビングキャッチです!
抜群の身体能力で注目された有望株ですが、さっそくその片鱗を見せつけていますね!

ダイビングキャッチ!



スライディングキャッチ。

ホームランキャッチ!

こちらはグランドスラムをキャッチです!



ファールフライを素晴らしいキャッチです!

フェンス手前でナイスキャッチです。

こちらも肩越しに素晴らしいキャッチ。
メジャーリーガーってこういうキャッチをする選手も多いけど、よくこんなことができるな・・・。


アーロン・ヒックスのレーザービーム

ヒックスと言えば強肩です。
ヒックスの強肩が認知されるようになったのはこちらのプレーがきっかけです。

105.5マイル(約169、7キロ)という素晴らしいスローです!
これは日本でもニュースになっていましたね。

こちらは後にプレーするヤンキース戦でロングスロー!

こちらも素晴らしいスローでした!

アーロン・ヒックスのインスタ画像まとめ

それではヒックスのインスタ投稿をピックアップ。

ニックネームはファーストネームをもじった「A-A RON」

太い腕。

トレーニング。

ヤンキース黄金期を支えたスター、バーニー・ウィリアムスと。

こちらは殿堂入りのスーパースター、デーブ・ウィンフィールド
ヒックスはウィンフィールドに憧れているようです。

高校時代は細いけど、さすがに面構えが良いですね!



レギュラーポジションを確保したとはいえ、まだフルシーズンレギュラーとしての実績がないヒックスです。
まだまだ不動のレギュラーという立場ではないですからね。
FAは19年オフですが、それまでに完全ブレイクを果たしておきたいところですね!

波田純: