ウォルト・ワイスのハイライト。アスレチックス黄金期の名手

ロッキーズで監督を務めていたウォルト・ワイス
現役時代もロッキーズでプレーしていますが、アスレチックス黄金期のメンバーでもありますね。

88年に新人王となっているワイス。
好守のショートで、貧打とはいえ選球眼に優れ、通算出塁率が打率より1割近いですね。

リーグ優勝を果たした88年のCS第2戦、9回の勝ち越しタイムリー。

89年ワールドシリーズのホームラン。

リッキー・ヘンダーソンの通算2000安打ではホームを踏んでいます。
これ捕手が捕球していて止めにいったら危ない態勢でしたね。
ボール捕れなくてよかったですよ。

95年ロッキーズ時代のサヨナラ打。

99年ブレーブス時代DSでの好プレー。
現役も晩年ですが、前進守備で強烈な打球を見事に止めていますね!

ゴールドグラブ賞の受賞はありませんが、守備に就いた1462試合すべてショートを守っている名手です。
ショートしか守っていないのも珍しいですね。
20年現在はブレーブスのベンチコーチを務めています。

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