00年代を代表するショートの1人であるエドガー・レンテリア。
全盛期をカージナルスで過ごしていますね。
レッドソックス、タイガースとア・リーグでのプレー時は低迷したのも印象的です。
エドガー・レンテリアのハイライト
96年にマーリンズでデビューしたレンテリア。
当時19歳という早期デビューです。
MLB初ホームラン。
1年目からいきなり打率.306を打つなど新人王投票2位の活躍を見せています。
97年のランニングホームラン。
97年のDS初戦でサヨナラヒット。
WS第7戦では世界一を決めるサヨナラ打を打っています!
02年カージナルスでのサヨナラスリーラン。
9回に5点ビハインドをひっくり返しての逆転だったようです。
08年に通算2000本安打を達成。
ペース的には3000本安打の可能性もあったのですが、同年30歳を過ぎてから衰えが隠せなくなりましたね。
10年のワールドシリーズ第5戦では決勝スリーランを打っています!
ワールドシリーズMVPにもなって晩年にひと花咲かせています。
ちなみに、2度のWSで世界一を決める決勝タイムリーを打ったのは史上4人目。
ルー・ゲーリック、ジョー・ディマジオ、ヨギ・ベラというヤンキースのレジェンドと名前が並んでいます。
11年レッズ時代のサヨナラ打。
同年がMLB最後のプレーとなっています。
通算2327安打ですね。
エドガー・レンテリアの守備
ゴールドグラブ賞は2度受賞しているレンテリアです。
01年のDSでの好プレー。
こちらは04年CS第6戦での好プレー!
同じ試合でジャンピングキャッチ。
この試合はタイムリーヒットも打っているようですね。
ベアハンドプレー。
エドガー・レンテリアのインスタ画像まとめ
それではレンテリアのインスタ投稿をピックアップ。
こちらは娘さん。
お隣の美女はミス・ユニバースのグランプリにもなったパウリナ・ベガ。
レンテリアと同じコロンビア出身です。
こちらの美女もコロンビア出身の女優ソフィア・ベルガラ。
デレク・ジーターと。
レンテリアの方が1歳若いのですが、晩年はレンテリアの方がベテラン感がありましたね・・・。
MLBを代表するショートだったのですが、衰えが早かったのが残念でしたね。
もしかしたら伸び悩んだと言われたこともあったかもしれませんが・・・。
まあでも、コロンビアでは英雄的な存在である名選手です。