18年にカージナルスから彗星の如く現れたジョーダン・ヒックス。
105.1マイル(約169.1キロ)は18年の最速のボールでした。
73試合に登板し3勝4敗 防御率3.59 77.2イニングを投げて70奪三振。
与四球率5.2と高くコントールの優れた投手ではありませんね。
奪三振率も8.1とハイレベルというわけではありません。
まあでも、これだけのボールを投げるわけですからねー。
17年までAAですら投げていないのですが、飛び級で昇格してMLBで活躍。
数字以上のインパクトを残しています。
デビュー戦でも100マイルを連発していたようですね。
19年のスプリングトレーニングでは1イニング4奪三振も記録。
まだまだ絶対的な投手ではないので、四球を減らして一流リリーバーへの成長を期待したいですね!