タイ・ウィギントンのハイライト。2010年のオールスター選手

長打力のあるユーティリティープレーヤーとして活躍したタイ・ウィギントン
身長は183センチとあるのでメジャーリーガーとしては大きくありません。
でも、ガッチリとした体格でいかにもパワーがありそうな選手ですね。

守備はサードを最も多く守っていますね。
センターとバッテリー以外の全ポジションを守った選手です。

タイ・ウィギントンのハイライト

02年にメッツでデビューしたウィギントン。
移籍が多い選手で2年半プレーしたメッツが最長在籍となっています。

02年ヤンキース戦でのホームラン。

10年オリオールズ時代のサヨナラ打。
同年キャリア唯一のオールスター出場を果たしています。

11年ロッキーズ時代の延長12回のサヨナラ打。
2アウトフルカウントなので打者はスタート切るし、センターはもう少しなんとかならんものかと思わされますが。
ホームまで走ると思わなかったのかな?



こちらはウィギントンの好走塁。

ホームに誰もないという凡ミスです。
メッツとカージナルスって感じのプレーですな・・・。

こちらは豪快な空振りをするウィギントンです。


打率.285 23本塁打 出塁率.350を記録した08年は自己ベストのシーズンになるのかな?
不動のレギュラーという印象もないけど、12年で1170安打を打っています。
なんだかんだで毎年レギュラー格として出場していた選手ですね。

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