レイズでプレーした身体能力の高い外野手デズモンド・ジェニングス。
元々怪我が多かった選手ですが、15年に膝を痛めてからキャリアは急転落してしまいました。
フロイド・メイウェザーと。
デズモンド・ジェニングスの打撃
10年にレイズでデビューしたジェニングス。
カール・クロフォードの後釜として高い期待を背負った有望株でしたが伸び悩んでしまいましたね。
サヨナラ打。
スクイズ。
こちらは打球が頭部に当たるアクシデント。
投手のJ.A.ハップは現在も活躍していますね。
デズモンド・ジェニングスの守備
センターとレフトを守ったデズモンド・ジェニングス。
自分でファーストベースを踏みダブルプレーに。
フェンスに激突しながらナイスキャッチ!
フェンス手前でナイスキャッチ。
ランニングキャッチ。
スライディングキャッチ。
Media invaded Desmond Jennings' space to talk to Cobb, so Des invades theirs… pic.twitter.com/ksXcsuE31C
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2014年3月7日
マイナー時代にはリッキー・ヘンダーソンとも比較されたほどの有望株だったんですけどね。
4年連続二桁本塁打は打っていますが通算打率.245 出塁率.322。
怪我もあり20代でMLBを去ったのも残念でしたが、ブレイクしきれなかったのが残念でしたね。