フェルナンド・ロドニーの投球。ボルトのような弓矢ポーズでお馴染み

通算300セーブを記録しているベテランリリーフ投手のフェルナンド・ロドニー

試合を締めくくるとボルトのような弓を引くポーズをすることでも知られますね。
制球力が悪く不安定な投球でランナーを出しながらも抑えるのが持ち味です。

ブラッシュボールの後に三振したカブレラが怒っています。

フェルナンド・ロドニーの投球

02年にタイガースでデビューしたロドニー。

03年にMLB初セーブ。

15年シーズン途中にカブスへ移籍し、チームに貢献。

16年オールスターに出場。

17年はDバックスで39セーブ、ワイルドカードゲームでも試合を締めくくっています。

通算300セーブも17年。

こちらは凄いツーシームです。

チェンジアップが武器の投手ですね。

12年はレイズで76試合2勝2敗48セーブ、防御率0.60と記録的なシーズンを送っています。
14年にも48セーブをあげてキャリア唯一のセーブ王に輝いている遅咲きの投手ですね。


19年は不振でアスレチックスをリリース。
これまでも移籍を機に復活(低迷)を繰り返しているロドニーですが、すでに42歳ということでチャンスは限られていそうですね。

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