18年は日ハムでプレーするマイケル・トンキン。
スプリングトレーニングで試合を締めくくりセーブを記録するトンキン。
身長は201センチの長身で体格も良いですね!
マイケル・トンキンの投球
13年にツインズでデビューしたトンキン。
初奪三振はレイズのスーパースター、エバン・ロンゴリアから。
こちらはマイク・トラウト、アルバート・プホルスから三振を奪うなどパーフェクトリリーフ。
こちらも素晴らしいボールでデビッド・オルティーズから三振を奪っています!
こちらはトンキンが振り逃げを含む1イニング3奪三振。
リリーフしたクレイグ・ブレスロウが三振を奪い、珍しい形で1イニング4奪三振が記録されました!
ちなみにブレスロウはイェール大学出身で、野球界NO.1の秀才と言われる男です。
こちらは牽制でアウトを奪っています!
MLBでは実働5年で141試合に登板。
16年にはキャリアハイの65試合に登板しています。
マイケル・トンキンのツイッター画像
こちらがトンキンの奥さんかな。
賢そうなワンちゃん。
犬もデカいですね!
こちらのジェイソン・クベルとは義理の兄弟という関係になるようです。
クベルは11年までツインズで活躍した選手です。
FA移籍後、引退シーズンの14年にツインズへ復帰してトンキンとチームメイトになっていますね。
ドラフト30巡目という下位指名から這い上がってきたトンキンです。
それを考えるとMLBでも成功のキャリアとは言えるのですが・・・。
MLBでもすべてリリーフ登板ですが、日ハムでもリリーフ起用となっています。
17年もAAAでは好成績を残していますし、日本でもアジャストしてもらいたいところですね!