ブルージェイズの巨漢パワーヒッターであるロウディ・テレス。
13年ドラフト30巡目という下位指名で入団しています。
まあ、進学の可能性がある高卒選手の場合は下位指名になりますからね。
テレスも有望株として期待されていた打者です。
ロウディ・テレスの打撃
18年にブルージェイズでデビューしたテレス。
史上初のデビューから3打席連続二塁打を記録しています。
MLB初ホームラン。
こちらは16年の動画ですが、いまに比べるとスリムですね。
505フィート(約153.9メートル)の特大ホームラン。
こちらは低めのボール球をバックスクリーンまで運んでいます。
デビューから65試合で13本塁打というのは球団記録のようで。
若手野手の有望株が揃っているブルージェイズだけに、彼も成長すると楽しみなチームになりますね!
テレスもまずはフルシーズンの活躍を期待したいところです。