楽天イーグルスのパワーのある内野手である内田靖人選手。
18年は12本塁打を打った期待のパワーヒッターということで。
13年のドラフト2位指名。
常総学院では捕手としても活躍していたようですね。
☺️肩強すぎ。
常総学院 内田靖人
座ったまま二塁へストライクスロー。すごーい。 pic.twitter.com/Kk6s6KWNit— ⚾️野球狂の詩 (@honki551) 2018年7月28日
こちらの強肩動画が話題になっていたようです。
内田靖人の打撃
14年は二軍で92試合に出場、打率.222 7本塁打 38打点 出塁率.254という数字。
1年目から一軍の試合に出場して初ヒットも打っています。
15年は二軍暮らしで成績も落とし。
16年は二軍で95試合 打率.246 13本塁打 50打点 出塁率.326と飛躍。
一軍でも初ホームランを含む2本塁打を打っていますね。
17年は主に二軍でプレーし109試合 打率.234 18本塁打 66打点 出塁率.311。
で、18年に一軍で58試合 打率.198 12本塁打 25打点 出塁率.259。
二軍でも73試合に出場して打率.216 9本塁打 35打点 出塁率.266。
楽天といえば生え抜きの強打者が育たないことで有名だけに、期待の高さがうかがえる選手ですね!
イメージ通りに三振が多く、二軍でも2年連続100三振、通算でも試合数と同じぐらい三振をしています。
でも、三振しなきゃいいってもんでもないですからね。
持ち味を生かしつつ、ブレイクを期待したい選手です。
まあ、欲を言えば四球が増えれば良いところなのですが・・・。
#楽天イーグルス #内田靖人 は #巨人 とのオープン戦の7回に3号2ラン!(撮影・横山健太)https://t.co/DbyTSt2MRO
#RakutenEagles #npb pic.twitter.com/QurLQ3V8Lg— 日刊スポーツ(東京)野球デスク (@nikkan_yakyuude) 2018年3月23日
ただ内田選手はポジションがサードやファーストということで。
どうしても即戦力の外国人選手が優先されやすいポジションなんですよね。
内田選手も二軍でしっかりと経験を積ませているようなので、球団の期待値が高い選手だとわかります。
今年24歳ということで、そろそろ本格ブレイクも期待される年齢ですしすね。
19年は18年を超える成績を期待したいですね!